白く美しく輝く歯で、自信のもてる自分に！

審美治療とは、ただ歯の形を整え、白くする事だけではなく、見た目にも機能的にも考慮し治療します。バランスの取れた口元を作り出すことで、健康で美しい素敵な笑顔が生まれます。当院では、日々研鑽を重ねた歯科医療技術で審美的にも機能的にも患者さん一人ひとりに合った治療を行っております。

ホワイトニング

ホワイトニングとは、健康な歯を削らずに歯を白くする方法です。もともとわずかに黄ばんだ色をしていたり、飲食によって着色、神経をとった後に歯が黒ずんでしまった、など原因はさまざまですが、それをより白くする方法です。その方法には、歯科医院のみで行うオフィスホワイトニングと、おもに家庭で道具を使って行う、ホームホワイトニングに分けられます。

ホワイトニングのメカニズム

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  ホワイトニングのメカニズム ①
  歯の色が黄色い状態

  歯の中の色素が多いため、歯の色が黄色く見えている状態です。

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  ホワイトニングのメカニズム ②
  ホワイトニング剤を塗布

  ホワイトニング剤を塗布し、過酸化尿素（または過酸化水素）が色素を分解している状態です。

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  ホワイトニングのメカニズム ③
  歯が白く美しく変身！

  色素が減り、歯が白くなりました！

オフィスホワイトニング（自費診療）
「BRILLICA」～リラックスしながらホワイトニング～

BRILLICAスタイルは、新しいコンセプトでデザイン開発されたホワイトニングライト(ブリーチングライト)で直接開口器に取り付ける、新しいタイプのホワイトニングのスタイルです。本体約140ｇという軽量設計で、患者さんへの負担を抑えブリリカ用開口器への装着を可能にしました。

Tion（ティオン）

当院のホワイトニングは、国内大手メーカーであるGC社によるTionという国産のホワイトニング材「ティオンオフィス」を使用しています（Tionは日本で薬事認可を受けております）。 「ティオンオフィス」のホワイトニングは、比較的濃度の低い過酸化水素で漂白するので、知覚過敏が生じるリスクも低減できます。 特別な光触媒を使用することで、従来法と同程度、あるいはそれ以上のホワイトニング効果が期待できます。

メリット

・ホームホワイトニングと比べて短期間で効果を実感できる。
・ホームホワイトニングと比べて拘束時間が少ない。
・歯科医に施術してもらえる。
・治療時に口内環境を確認するので、虫歯予防につながる。

デメリット

・歯の状態によっては、知覚過敏が起こる事があります。
・ホワイトニング後1〜2日ほどは、着色が濃い飲食物を摂取することを控える必要がある。
・ホワイトニングができない人がいる
無カタラーゼ症の人
妊娠中、授乳中の人
光線過敏症（日光アレルギー）の人
15歳未満の人（歯の形成過程のお子様）

セラミック治療

セラミック製の人工歯や詰め物を用いた治療で、銀歯や銀の詰め物、小規模の不正咬合や色素沈着など、審美的な問題を解決したい場合に用います。とても白く美しい歯にすることができます。

セラミッククラウン（自費診療）

金属を全く使用せず、陶器のみで作られたクラウンなので、金属アレルギーなどの心配がなく、アレルギーの方も安心です。特に色調や透明感に優れていますので、きわめて自然の歯に近いものを再現することができるため、前歯などきわめて目立つ部分の歯の治療に適しています。むし歯を治療したあと、歯の表面を削り、そこにセラミックのクラウン（冠）をかぶせて、歯の色、形、歯並びなどの美しさをトータルに修復、改善する方法です。

メリット

・白さが長持ちする
・金属アレルギーがない
・歯茎の黒ずみの心配がない
・治療をしたことが分からないほど自然な仕上がり

デメリット

・強い力がかかると割れたり欠ける事がある。
・歯ぎしりや食いしばりで割れたりすることがある。
・保険適用の治療と比べると費用が高い

審美義歯

一般的な入れ歯（保険診療）

保険適用で一定の品質が補償されている一般的な義歯です。バネ部分は金属製のため、部位によっては目立つ事もあります。また、金属の溶出によりアレルギーの原因となることも。

ノンクラスプデンチャー（自費診療）

金属製のバネ（クラスプ）が無い義歯です。バネと歯肉を一体にしたため、目立ちにくくなりました。たわみを充分に支えしなやかで割れにくい素材を使用しております。

メリット

・柔軟性があるので装着感が向上する
・金属のバネがないので見た目が良い
・金属アレルギーの心配がない

デメリット

・壊れた時の修理・調整が難しい
・経年的に入れ歯の維持する力が緩くなる
・強度はそこまで高くないので、噛み合わせによっては壊れる事がある